今まで出会った数々の物の中から僕のお気に入りの百選を勝手に紹介しようと思います。
誰かにおすすめしたい物、リピート買いする物、色違いで欲しくなる物、ほんとは誰にも教えたくない物。
そんな目線で僕の名品をピックアップしてみました。少しずつ紹介させてもらいます。
No.001 J.M.WESTON ジェイエムウエストン #180 シグニチャーローファー
今ままで買った靴の中で、一番高級な靴。
30代後半になり結婚して子供もできて、もう服装とかにそんなに情熱を注げなくなっていた僕のおしゃれ心に再び火を付けてくれた一品。藤堂静(花より男子参照)さながらの妻の後押しがあり2022年1月に購入。
おしゃれは足元からと言う言葉がある様にいい靴にはそれだけの価値があることに気付かされた1足。
ジェイエムウエストンという超老舗靴メーカーの象徴的なローファー。なんでもエルメスが使うような革を使って靴を作っているそうな。
まさに「キング オブ ローファー」
僕は悩みに悩んでタンブラウンカラーを購入しましたが大満足。他の色も色違いで欲しいけど値段がね・・・
ここぞ、という日はもちろんこのローファーを履きます。
慣らしも兼ねてたまに仕事にも履いて行きますがこのローファーを履いている時はいつもの1.2倍仕事が進みます。(感覚ですが)
本当に良い靴です。多少(いや、かなりか)気は使いますが履いてて気持ちの上がる1足。
ということで、#180 シグニチャーローファーを僕の百名品No.001に選ばせてもらいます。
ちなみにこのローファーを買ってから、ローファーに合うデニムが欲しい、アウターが欲しい、カバンが・・・と忘れかけていたファッション欲に火が再び点火されたのでした。景気に貢献したローファーですね。
No.002 RESOLUTE リゾルト 710
休日の服装の大半がデニムという僕の主力デニムがリゾルトの710です。
ローファーを買ったことをきっかけにローファーに合うデニムを探していて出会ったのがリゾルト。
なんでしょうね、シルエットが綺麗だから合うんですかね。
リゾルトの特徴として挙げられるのが裾上げをしないこと。裾を切ってしまうとシルエットが変わってしまって最高の状態ではなくなるから、裾上げをしなくても良いようにサイズバリエーションを沢山用意しているのがこだわりポイント。
そんなことしたら在庫も沢山抱えないといけないから普通のメーカーではしませんよね。
そう、普通のメーカーでは無いんですよ。リゾルトはそれだけジーパンにこだわったメーカーなのです。
そんなこだわりバリバリの割に値段もそこそこお手頃なのも魅力の一つ。(ローファーで感覚がおかしくなっているのかもしれませんが・・・)
このデニムを作っている林さんっていうデザイナーの方が直接フィッテングしてくれるイベントに行って購入したんですが、自分のスタイルに合ったデニムをチョイスしてくれ今までにない貴重な体験ができました。
次もまた新しいリゾルトを買いたいと思わせてくれるデニムです。経年変化も楽しみ。
No.003 Barbour バブアー OS BEDALEピーチスキン
かなり有名なので説明は不要かもしれませんが、バブアーです。
堂々のランクインですね。バブアーも比較的最近になって購入したんですがなんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔さえ感じるほど。
定番すぎてどれもバブアーってイメージですが実は色々形が合ってオイルありだったりノンオイルだったりと種類も結構豊富なんです。これしか形がないと思って購入しましたけどこの形が僕には一番でした。
このバブアーがこんな名前なんだっていうのはこの記事を書いている今初めて知りました。ピースチキン、いや、ピーチスキン。
薄手のアウターで春、秋くらいに活躍してくれます。
僕は少し寒くなってからも下に着込んで着たいので少し大きめサイズを購入しました。なので薄着の時は少しダボっとした感じになってます。
落ち着いたカラーとスタイルで合わせやすく、オンオフどちらでも対応可能な優等生。
仕事にも着ていけるのでとっても重宝しています。I Love Barbour!
No.004 BARACUTA バラクータ G9
こちらも知る人ぞ知るジャケット、英国マンチェスターが生んだ定番ジャケット「BARACUTA/バラクータ G9」
半世紀に渡り人気を維持しているバラクータのG9。
お値段はそこそこするが流行り廃りのない形だからこそ、ずっと愛用していけるだろうと思い切って購入しました。
僕が買ったのはBEAMS別注でライニングのタータンチェックを赤からネイビーに変更したモデル。
定番ジャケットだけに人と被ることがよくあるけどちょっと違うところが気に入ってます。
イケてるオジさんを目指してG9と共にこれから歳を重ねていくつもりです。
追記:バラクータをお家で洗濯してみました。洗い方はこちら
No.005 アークテリクス アトムLTフーディ メンズ
登山用ウエアとして5、6年前に購入したのがアークテリクスのアトム。
今でも真冬以外のアウターとしてめっちゃ活躍してくれています。
買った時はアークテリクスってちょっと高いしどうなんだろうと半信半疑で購入しましたが、信じていなくてすみません。生まれ変わっても絶対また買います。
軽くて暖かいっていうだけでも機能性バツグンなんですがアークテリクスはそれだけじゃなくシルエットがめちゃくちゃ綺麗。
登山用のウエアって山でしか着れないようなものが多いんですがアークテリクスは洗礼されたデザインで街で着てもおしゃれにみえます。
ちょっとカジュアルに行きたい日も着れるし、黒を選べば仕事にも着ていけます。まさに万能!
あとダウンではなく化繊なので洗濯機で気軽に洗えるのもアトムの良いところ。
初めて始祖鳥のロゴを見た時は「何このホネホネ」って思ってすみません。
まさに始祖鳥の様に進化していくブランド!アークテリクスの製品はどれもデザイン性も機能性も高いので他の服も買ってみたいなー。だが財布が・・・
まとめ
最高の1足から始まりアウターが主体の紹介となったNo.1〜No.5でしたがこんな感じでゆる〜くですが愛を込めて僕のお気に入りのアイテムたちをご紹介して行きたいと思います。
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